カーオーディオ&カーセキュリティ『clip』

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お知らせ(インフォメーション)

最新盗難手口について

2024年02月24日

2024年・新型の盗難手口の情報が届いております

「key emulator(キーエミュレーター)」

今年1月には当店でも情報を入手し、ご来店頂いた方にはお話させて頂いておりましたが、その時にはまだ

「名前も決まってないんですけど、最新のデジタル系盗難手口です。」とお話させて頂いておりました。Newコードグラバーなどとも言われました。現在では(ゲームボーイ盗難)などとも言われております。

車両盗難=CANインベーダーリレーアタック

と思っている方が多いかと思いますが・・・正直今では古い手口になってしまっております。

※CANインベーダー・リレーアタックが無くなった訳ではありません。

key emulator(キーエミュレーター)とは

車両にはスマートエントリーシステムが標準装備されております。


スマートエントリーシステムとは車両から出ているリクエスト信号エリアに、スマートキーを持って近づくと、スマートキーから信号を出し車両と照合するとロック、アンロックができエンジン始動ができる便利機能です。

スマートキーか無いとリクエスト信号エリアに近づいてドアノブを握ってもロック、アンロックはしません。

しかし、ロックボタンを押している時にこのユニットからスマートキーの信号をランダムに出すことにより照合するとロックします。

アンロックも同様に同じ動きをします。

照合されたキーをそのまま車内に乗り込むとエンジン始動が可能となり、車両盗難が発生いたします。

2020年最新盗難手口

2020年もいよいよ残すところ1カ月になります。

新型コロナウィルスという新しいウィルスによって生活スタイルも変わった1年かと思います。

そんな中、車両盗難も新型の盗難手口が発生しております。

「CAN-INVADER(CANインベーダー)」

車両盗難=リレーアタック

と思っている方が多いかと思いますが・・・正直今では古い手口になってしまっております。

※リレーアタックが無くなった訳ではありません。

愛知県で発生した事例ですが、月極の立体駐車場から、

レクサスLXがエンジン始動してゲートを突破して盗難されたという情報です。

このケースの特徴オーナー様が近くに居なかったという所です。

スマートキーの電波盗むリレーアタックはこの状況では不可能です。

今回の盗難で他に可能性があるのが「コードグラバー」か「CANインベーダー」です。

・コードグラバーとは。

リレーアタックと大きく違うのが、スマートキーも必要ないということ。

コードグラバーでは、「車から発せられている電波(信号)を掴んで、鍵を開錠しエンジンを掛ける」技術です。

このコードグラバーという名称の由来もCode(コード)=信号 grabbing(グラビング)=掴む、から来ています。

オーナー様が駐車後、ドアを開けて、鍵を閉めた瞬間にスマートキーのIDコードを読み取り、IDコードが一致する為、純正イモビライザーを解除出来てしまう仕組みです。ID読み取りの距離は約400m~3Kmとまで言われております。

ロック・アンロックどちらでも取得可能です。ただこのケースは下準備が必要になります。

今回この手口での可能性はありますが、被害状況からすると、コードグラバーの可能性は少ないかと思います。

その理由がCAN-INVADER

(CANインベーダー)

での盗難の可能性があるからです。

・CAN-INVADERについて

車には必ずCAN信号という配線が各所・各部に繋がっております。

最近ではレーダー探知機などをOBDⅡに差し込み、車両のデータをレーダー探知機で確認できる事などで知っている方も多いかと思います。

この車両データ信号がCAN信号です。

ディーラー様・整備工場様などに「故障・点検」で車を預けた場合、必ず、ハンドル下にある、OBDカプラーにテスター(診断機)をつないで車両情報を確認します。

この時に車両の不具合などを数分で確認でき、その部分を交換・修理するという流れになります。

最新の車両盗難手口はココを狙っているんです。

CAN信号は最近の車では輸入車でも国産車でも必ず車の各部・各所に繋がっております、そのCAN信号にCANインベーダーで車両のコンピューターにアタックして、オーナー様が解除した状態と一緒の状態を作っていると思います。

盗難を行っているのは室内ではなく恐らく社外からどこかアタックしてると思います。車両によって場所も違うかとは思いますが、室内に犯人が侵入した時には既にエンジンが掛かる状態だと思います。

・ポイント

今までのデジタル系盗難手口の「リレーアタック」・「コードグラバー」はあくまでオーナー様の「キーの電波」を使って行う盗難手口でした。

しかし、今回新たな盗難手口「CANインベーダー」はオーナー様の

「メインキーは必要ない」

という点になります。

CANインベーダーはその機械があればキーがなくても車両盗難が可能なんです。

その為、電波遮断ケース・スマートキーポーチ・アルミ缶・スチール缶・節電モード機能などを行っても今後、車を盗難から守る事は不可能です。

今後、茨城県内でもCANインベーダーでの盗難が増えていくことが予想されます。

年末年始は特に車両盗難が発生いたします、早め早めの対策をおススメいたします。

ブレーキペダルロック取り扱い開始いたした。

2020年12月7日

★ ブレーキレバーを物理的に固定 強固にロックします 

ブレーキペダルロックを作動させるとブレーキペダルが動かないようにロックされるため、走行ができない状態になります。ロックを解除するためには専用のキーを必要とします。

● 特 徴

  • 車種専用設計
  • 本体のレバーを引くだけで簡単にロックが可能。ロック解除も2か所のロックをキーで解除するだけ。
  • 従来からあるハンドルロック等のセキュリティ装置にありがちな、手間のかかっていた脱着時の煩わしさも気になりません。

● 仕 様

  • 製品本体のレバーを引くとロックが掛かります。
  • ロック作動時はLEDインジゲーターが点灯し、セキュリティ状態を暗闇の中でも確認することが出来ます。
  • LEDインジゲーターの消費電力は25mA、ロック状態での長期間の放置でのバッテリー上がりにはご注意下さい。
  • セルを回してエンジンスタートする車はシフトロックが掛かります。
  • 本体を車両に固定する部分のネジカバーには一部McGard社製のロックネジを採用し、より信頼性を向上。

ブレーキペダルロック適合表

数か月前から茨城県警のおススメ商品として告知され、当店でもお問合せ頂いておりました、ブレーキペダルロックですが、本日から「ブレーキペダルロック」の取扱を開始いたしました。

通常のセキュリティに「プラス」してもOKですし、会社などで使用しているお車で従業員さんなど数名で乗り換える方などにもお手軽ですのでおススメです。

工賃は車種によって変動もありますが、

基本取付工賃・・・8,000円~20.000円(税別)

※車種によって価格が変更あり。

かけ忘れ防止アラーム・・・3,500円(税別)

となります。

是非お問合せ頂ければと思います。

お問合せはこちらから。

「AT-HRP5」デモボードに設置いたしました。

2020年11月13日

オーディオデモボードではAT-HRP5からHDMI出力でサウンドナビのHDMI入力に入力してデモさせております。

CD/AUXなどと聴き比べても引けを取らない音質となっております。

待ちに待った商品ですし、気になっている方は1度ご視聴にご来店頂ければと思います。

USBメモリーなどにお気に入りの音源を入れてきて頂くと普段聴きなれた音の視聴が可能かと思います。

※新型コロナウィルス対策

当店ではお客さまの健康・安全を最優先に、新型コロナウイルスの感染拡大防止に取り組んでおります。

お客様の感染防止のため、お待ちいただく際には、他のお客さまとの間隔をお取りいただく、混雑状況に応じて店舗外でお待ちいただく、などの感染予防対策へのご協力をお願いいたします。

マスク着用でのご来店をお願いいたします。
マスクをお持ちでないお客様へは、店頭でマスクをお渡ししております。

オーディオテクニカ・メディアプレーヤー「AT-HRP5」発売開始。

2020年10月17日
オーディオテクニカ・メディアプレーヤー「AT-HRP5」

待ちに待ったメディアプレイヤーがついに発売日が決定いたしました。

2020年11月10日(火)販売開始です。

当店でもデモ機を頼んでありますので10月後半には入荷するかと思います。

ディスプレイで早めに設置して視聴出来るようにしたいと考えております。

少量ですがご予約分・在庫分入荷いたします。

・USB出力により AT-HRD500・AT-HRD5・AT-HRD1 とのデジタル高音質接続。
・S/PDIF出力(COAXIAL・OPTICAL)によりデジタル入力対応機器に高音質接続。
・HDMI出力によりHDMI入力対応機器との音声・映像デジタル接続。
・RCA出力によりRCA入力対応機器へ音声・映像アナログ接続。
・PCM32~384kHz/24bit、DSD64・DSD128に対応。
・高音質DACの AKM社製AK4452 を採用。
・4か国語のメニュー言語から選択可能:日本語/英語/中国語(簡体字)/中国語(繁体字)。
・再生していた音楽・動画を途中から再生可能な、レジューム機能搭載。
・アルバムアートが表示可能(FLAC・MP3のみ対応)。
・10バンドのイコライザー機能を搭載。
 ※デジタルスルー機能作動時は使用不可。

<ヘッドユニットにHDMIケーブルまたはRCAケーブルで映像出力
 AT-HRD500などオーディオテクニカ デジタルトランスポートへUSBケーブルで音声をデジタル出力>

・外部入力のあるヘッドユニットに、音声・映像を出力。

・手持ちのヘッドユニットで再生できないフォーマットを車内で再生可能に。

・画面を触らず、付属のリモコンのみで操作可能に。

・DSPへデジタル出力で、ハイレゾ音源を劣化なく伝送。
 (PCM32~384kHz/24bit ネイティブ転送) (DSD音源は、PCM192kHz 24bit 変換)

・ハイエンド外部DAC使用で更なる高音質化。

●音楽再生 対応ファイルフォーマット

※対応フォーマットのデータでも形式・作成方法などにより正しく再生できない場合があります。

・MP3 (.mp3):32 – 320kbps (VBR対応) / 32, 44.1, 48kHz

・AAC (.aac.m4a):16 – 320kbps / 8-48kHz

・FLAC (.flac):16, 24bit / 8-384kHz

・ALAC (.m4a):16, 24bit / 8-384kHz

・APE (.ape):8, 16, 24bit / 8-192kHz (Fast, Normal, High)

・OGG (.ogg):8, 16, 24bit / 8-192kHz

・WAV (.wav):16, 24bit(float) / 8-384kHz

・DSD (.dsf, .dff):1bit / 2.8224, 5.6448

●動画再生 対応ファイルフォーマット

※対応フォーマットのデータでも形式・作成方法などにより正しく再生できない場合があります。

・AVI、MKV、MP4、MOV、M4V、FLV

●動作可能楽曲数

※楽曲数が15,000曲を超えた場合、正しく動作しない場合があります。15,000曲以内でのご使用をお勧めします。

・約15,000曲

BMW MINI(F系)・リモートエンジンスターター

2020年10月14日
寒い季節に向けてリモートエンジンスターターのご紹介です。
今年の冬は例年より寒い事が予想されています。
BMW MINI(F系)で純正キー操作でリモートエンジンスタート出来ます。

操作はとても簡単で、純正キーのロックボタンを3回押すだけです。
駐車環境の影響で、純正キーの通信が届かない場合は
遠隔操作できるリモコンがオプションでありますのでご使用ください。

*イモビライザーバイパスのため、純正キーをひとつ潰す必要があります。

一度使用すると凄く便利なリモートエンジンスターター。
気になる方は是非お問合せ下さい。

オーディオ デモボード

2020年10月8日

2020年10月1日時点でのデモボードのご紹介です♪

◆AVメインユニット  D/Aコンバーター

carrozzeria DEH-P01

DIATONE SOUND. NAVI NR-MZ200PREMI

audio-technica AT-HRD500

◆スピーカー

①BEWITH  Duo165 L 

②BLUE MOON AUDIO RX165

③BLUE MOON AUDIO AX165

④BLUE MOON AUDIO SX165

⑤KICKER CSS674

⑥KICKER KSS6074

⑦DIATONE  DS-G300

⑧audison APK 165Ω2

◆アンプ

PHASS AP2.50N

◆プロセッサー

 HELIX DSP PRO MkⅠ

メーカーによってスピーカーの音色は違います。

実際にいろいろ試聴してみて自分好みの音色を見つけて頂ければと思います。